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2022.10.05

【インタビュー】1stシングル「ハレルヤ!」リリース記念ロングインタビュー/ 10月18日(火)発売:elsy

【インタビュー】1stシングル「ハレルヤ!」リリース記念ロングインタビュー/ 10月18日(火)発売:elsy

emotional × sympathy を結合した儚くエモい感情を多くの人と共感することをコンセプトとして活動するアイドルグループ「elsy」の1stシングル。

1stシングル「ハレルヤ!」は、夏にぴったりな歌詞とアップテンポなサウンドの楽曲に仕上がっており、乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」や、IZ*ONEの『Wating』『ご機嫌サヨナラ』など数々のメジャーアーティストを手がける渡邊俊彦氏が制作。
これからのelsyを牽引する1曲となっている。

4月13日に実施したインタビューでは(https://second-innovation.com/id_2705)、愛森が目標として『CDデビュー』と語っていたが、今回のリリースによって彼女たちにとっての目標が一つ達成されたこととなった。

今回は、4月に白羽・塩野の2名を迎え、アイドルシーンの最前線をひた走った今年の夏の出来事や、念願のCDリリースが決まったときの心情などを聞いていき、終始、elsyらしく賑やかな雰囲気で進んだインタビューの模様をお届けする。

【メンバー】

  • 愛森 ちえ

    愛森 ちえ

  • 新井 椎夏

    新井 椎夏

  • 橋本 せいな

    橋本 せいな

  • 白羽 まい

    白羽 まい

  • 塩野 響子

    塩野 響子

5ヶ月ぶりのインタビュー!!elsyの充実した夏の思い出を振り返る

ーー宜しくお願いします!

全員:宜しくお願いします!

ーー1stシングルのリリースおめでとうございます!

全員:ありがとうございます!

ーー今年は初めてのことだらけですか?

全員:はい!

愛森:売れっ子アイドル(笑)

ーー改めて4月のインタビュー記事も見返してみたんですけど、愛森さんが目標として『CDデビュー』と語っていましたよね

愛森:はい、すぐに叶えていただきました!

ーー本当にすぐでしたね!

愛森:そうなんです!MVも作っていただいて!

ーーその件は後程改めて触れていきますね!始めに今年も夏が終わったということで、今年の夏、”一番テンションが上がった瞬間” について教えてください!

橋本:うわーーー!

新井:なんだろうなー!

橋本:難しい(笑)

塩野:テンションが上がったこと・・・

橋本:ありすぎて・・・

ーー『わ、夏だ!』って感じた瞬間など!

橋本:はい!やっぱり、”夏と言えば” の『フェス』にたくさん出れたことですね!毎週遠征をして、毎週野外フェスに出させていただけて!アイドルと言えば “夏” っていうイメージがあるので

ーー(前回のインタビューでも)仰ってましたもんね!

橋本:そうなんですよ!『勝負の夏』って言ってたじゃないですか?本当にその通りだなって瞬間が多かったですね。あと暑すぎて(笑)去年よりも暑くて

新井:やばかった

橋本:こんなに暑い中やるんかって疑うくらいに、本当に暑かったんですけど、それでもelsyは体力がエグいので、一人も倒れることなく元気いっぱいに全部のステージに立ちました!この野外フェスでelsyを知ってくださった方もたくさんいたし、何よりもそのフェスの中で一番印象的だったのが、『SPARK』っていう山中湖でのフェスで、elsyはメインステージ争奪戦に出させていただいたんですけど、ファンの方と協力し合って、メインステージの出演権を1位で獲って出れたんですよ!そのときのステージが大きすぎて!もう鳥肌立ったよね?

愛森:やばかった・・・

橋本:自分がもう、何してるのかわからないくらい(笑)

愛森:ステージまで出ていくのに全然間に合わなくて(笑)こんなに広いステージに立ったことがなくて、ダッシュでした!

ーーリハーサルもなく?

橋本:なくて

愛森:1時間前くらいに出れるって決まって

橋本:袖で音響さんとかも、「頑張ってね、おめでとう」って言ってくれて、一つ目標を叶えられたっていう達成感もやばかったし、やっぱり『勝負の夏』って言ってたので、そこで一つ目標を達成できたことが、elsyにとって大きかったなって思います!1位じゃないとやる意味がないなって思う派なので!

愛森:私はやっぱり、『TIF』に出演できたことが一番の思い出です!どのフェスも一番とか付けられないくらい楽しかったし、出演できたことが嬉しかったんですけど、初期の頃の新年に皆で絵馬を書いて、そこに『TIFに出たい』って書いた夢が、3年目の夏でやっと叶えることができて。TIF出演依頼書を実際に見て、書いたことも凄い嬉しかったですし、ファンの方が凄い喜んでくれたのも嬉しかったです!elsyは初日の平日の出演だったんですけど、elsyの初期の頃から応援してくれてる方もたくさん会いに来てくださって、「本当に良かったね」「頑張ってきた甲斐があったね」「おめでとう」ってみんなが言ってくれて、一度も(特典会の)列が途切れなかったとても幸せな時間だったなって思います!本当に楽しかったです!

ーーelsyが初めて出演っていうことも意外でした!

愛森:去年、2年目の夏も、「絶対に出られない」って言ってたら本当に出られなくて

橋本:ありえんくらい悔しかったよね!

愛森:去年は10月の開催だったんですけど、本当に悔しすぎて!ファンの方が、「TIFの日はライブもせずにビラ配りをした方が良いよ」って言ってくれて、本当にその通りで、そんなことはわかってたけど、悔しすぎてそれも出来ないくらいに落ち込んでたので。その悔しさをバネに頑張ってきて良かったなって思います!

ーー悔しさを感じての1年ですが、この1年間、順調にステップアップを果たしていますね!

新井:@JAMに出演させていただいたんですけど、去年、その@JAMに出られるかっていう争奪戦?をしたんですよ!予選・決勝とファンのみなさんと一緒にやってきて、去年はそれで@JAMに出られたんです!今年は何も(争奪戦の)案内がなくて、「これってうちら出れるのかな」ってなってたんですけど無事に出ることができて、たくさんのお客さんが観てくれて、「elsy凄いね」って言ってくれる方も多くて嬉しかったです!@JAMが今年最後の夏フェスだったんですけど、私たちは3年目の『勝負の夏』ってずっと言っていて、その最後のフェスだったので印象深いし、「夏終わったなー」みたいな

ーー夏の終わりも感じさせるフェスだったんですね!

新井:そうです!そう感じさせるような@JAMだったなって思います!

ーー@JAMっていつ開催されたものでしたっけ?

橋本:横浜アリーナで

愛森:8月28日

橋本:今年出られたのも、去年の争奪戦を頑張ったから声をかけていただけたと思うので!

新井:でも来年はメインステージに立ちたいので、そこに出させてもらえるようにもっと飛躍していきたいと思います!

ーーelsyにはもっともっと上に目指すステージがあるわけですね!

塩野:9月は夏ですか?(笑)

ーーご自身が夏だったと感じているのであれば大丈夫です(笑)

塩野:夏からツアーが始まったんですけど・・・夏からツアーが始まったのか・・・?(笑)

新井:夏じゃない!

愛森:夏を終わらせてツアーが始まったので(笑)

ーーそのままその話をお願いします(笑)

塩野:(塩野が)神戸出身なんですけど、初めてツアーで、『神戸でライブ』をさせてもらって、私自身は関西でも元々ライブをしていた経験があったので、関西でお客さんを呼べなかったら結構厳しいなって思ってて。なので「来てください」って告知を結構やっていたんですけど、東京の私のファンからは「行くね」って連絡が一切なくて、「ヤバいな」って思って。関西の方からは、ちらほら「行くね」って連絡が来てたんですけど、ほんまに結構やばいかもしれんって思って。でも私のファンの方は結構ライトな方が多いというか、毎回ライブに来てくれる方もあまりいなくて、気分で来てくれるというか(笑)仕事休みやしーみたいなテンションで来てくれたりだとか、チェキ1枚だけ撮って帰る、とかって方が凄く多くて、「どうしよう」って凄い心配してたんですけど、実際に神戸でライブが始まったら、東京でも全然会ってないようなファンの方がめっちゃいっぱいおって、凄いサプライズがあって!「あなたも、あなたもいるんですか!」「なんで?連絡ちょうだい!」みたいな感じで、この夏凄い嬉しかったことでもありますし、まだまだ頑張れるなっていうモチベーションにもなりました!

ーーファンの方々もサプライズのつもりで来てくれたんですか?

塩野:「きょんちゃんの凱旋だし行くか」って感じだと思うのでわからないですけど・・・その人たちもチェキも撮らずに帰ったりするので本当にわからないんですけど(笑)

ーー何を考えてるのかわからないって感じなんですね(笑)

塩野:「というより、私に会いにくるというより私のライブを見に来てくれてるという方が比較的多い感じなんですかね、多分。笑」

白羽:私はアイドル人生初の夏で、フェスも凄い楽しかったんですけど、やっぱり一番テンションが上がったのは『生誕祭』を初めてやらせていただいたことです!まだ入って数ヶ月で、やらせてもらえるなんて考えてもなかったし、でもやらせていただけるってなって。加入前に(新井)椎夏さんの生誕祭を見学させていただいていて、こっち(お客さん目線)から観ることはしていたんですけど、裏側は知らなかったので、先輩方がたくさん教えてくださって、ライブを一から考えることも凄く楽しかったですし、ファンのみなさんも準備してくださったりしてるところも見て、もう感動しました!

ーーもう全ての経験が初めてのものとなるわけですもんね!ちなみに生誕祭は泣きました?

白羽:はい、きょんさんからの手紙で泣きました!

ーーえ、見たいですね

愛森:きょんちゃん手紙書いてなかったよね!アドリブで話してました(笑)

新井:箇条書きでしょ?手紙なのにずっと箇条書きで(笑)

ーーそれは渡されてもわからなくなっちゃうかもしれないですね(笑)

愛森:(白羽が)くださいって言ってるのに、「絶対に嫌」って(笑)「字汚いから無理」って(笑)

ーー字綺麗そうですけどね!

新井:普段は綺麗だよね!

白羽:めっちゃ綺麗!

塩野:その手紙はやばい(笑)

愛森:全然時間がなかったみたいで!

ーー箇条書きでも手紙が読めるってことも凄いですよね!

愛森:(塩野と白羽は)同期なので!

ーーそうでしたね!次に、先ほど「めちゃめちゃ暑かった」とお話がありましたが、野外フェスのステージ上も、やはり暑いですか?

新井:めっちゃ暑いです!

橋本:信じられないくらいの汗で、もう目にも入ってきて「痛っ!」みたいな!

新井:しかもめっちゃ眩しいんですよ!ステージ毎に時間があるじゃないですか?陽がめちゃめちゃ差してる時間にライブをしたりするんですけど、もう目が開けられないくらい眩しいときもあって!こんなんで(半目)ライブする(笑)

橋本:関ヶ原・・・?

愛森:竜王より関ヶ原かも

新井:でも竜王も暑くなかった?めっちゃ汗かいたんだけど!

橋本:暑かった・・・

新井:台風?雨の日の後とかでめっちゃ晴れてて!

塩野:関ヶ原が屋根とかも付いてないステージで、ステージ上が高温になりすぎて、靴からも熱を通してきて、「足の裏が熱い」って感じながら踊ったときはさすがにビックリしました!

新井:しかも私たちは、”倒れる” とか、”座る” 振りとかがあるんですけど、もう熱くて、もう「えっえっえっ・・・」って(笑)

橋本:(笑)

新井:やけどやけど!って(笑)

ーーそれが心配だなって思って(笑)

新井:今年の夏はそうなってました!「あつー!」ってなってたよね!

橋本:やばかったわー・・・去年より暑かった

愛森:衣装が短かったじゃん?・・・去年も短かったか(笑)一時期ロングだったんですけど、夏になると短くなってしまうので防げない!

新井:何も防げない、熱さを!

愛森:今年、真っ黒になった、マジで!

新井:ちえちゃんめっちゃ焼けた(笑)

愛森:めっちゃ黒くなりました!

橋本:日焼けで言うと、足のここ(甲)を凄い日焼けしてて、そのときパンプスを履いていて(隙間ができて)見えるんですよね!そこの部分だけが焼けてて、凄い焼け跡になってました!

ーーもう同じパンプス履き続けるしかないですよね・・・

橋本:そうなんですよ!それか、もう見せないものを履くか!初めてそんな日焼けをしました!

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