【eN】:【ライブレポート】合同生誕祭・北野めぐみ、雪平菜奈卒業ライブーーエモーショナルの中に見えた7人の強い絆 『この7人だからこそ活動を続けることができた』 全員を優しく包み込んだ【eN】の現体制ラストライブ

【eN】:【ライブレポート】合同生誕祭・北野めぐみ、雪平菜奈卒業ライブーーエモーショナルの中に見えた7人の強い絆 『この7人だからこそ活動を続けることができた』 全員を優しく包み込んだ【eN】の現体制ラストライブ

“【eN】のライブで「人生を豊かに!」”をコンセプトに活動している、やまだなみ、米倉みゆ、雪平菜奈、北野めぐみ、成瀬せな、高橋那々美、真城もなこの7人組アイドルグループの【eN】(読み方:えん)が、6/20に雪平、真城、成瀬、やまだ、米倉の合同生誕祭および雪平、北野の卒業ライブが開催。残念ながら、米倉みゆは直前に発熱したため、このライブを欠席(検査の結果、新型コロナウィルス感染ではない)。6人でのライブとなった。【eN】としては、約3ヶ月ぶりとのライブであり、更に生誕祭と卒業ライブが重なった、メモリアルで重要なライブとなった。今回のライブは、無観客のオンライン配信にて開催された。合同での生誕祭、そして現体制最後のライブともあって、非常にエモーショナルなライブを展開した【eN】。ぜひそのライブの様子を、このレポートにてお伝えしたい。

メンバーは、【eN】というグループのことを、『アイドル界一の陽キャ集団』と語る。【eN】のメンバーが集まると、全員の口はずっと動き続け、はしゃぎ続けている。底抜けの明るさを持っていることは、【eN】の素晴らしい長所の1つであるのだが、この日はリハーサルからどことなく緊張した空気が漂っていた。それもそのはず。無観客とはいえ久々にライブをすること、そしてこの幾重にも重なったメモリアルなライブは、活動をしている中でもなかなか機会がない。6人が真剣にライブに向き合い、素晴らしいステージを届けようとする姿がそこにあった。

配信が開始し、30分ほど時間が経つと、開演時間となった。ステージ袖で6人が円陣を組み、掛け声が聞こえた。ライブが終わった後、メンバーに話を聞いたところ、既にこの時点で泣いていたメンバーがいたらしい。現体制最後のライブということで、このライブに全力をかける気持ちと【eN】のメンバーを愛する気持ちが、このエピソードから分かった。

そしてライブ開演を告げるSEが流れた。このメンバーでライブをするのもラスト。そんな想いが込み上げていた。【eN】のOPSEは、ゲームのような壮大かつ元気が出るような、ダイナミックなサウンドで、期待感を高める。そしてやまだなみから「こんばんわ! 私たちが【eN】です〜! 【eN】ちゃんのライブ配信、始まるよ! みなさん最後まで盛り上がっていきましょう!」と一言。「オイ! オイ! オイ!」と画面越しのエンサー(【eN】のファンの呼称)を盛り上げていく。そして高橋那々美が特技のバク転を披露。ライブがスタートした。

このメモリアルなライブの一曲目は「キミコート」。1曲目にエモーショナルな楽曲を持ってきた。エレクトリカルなメロディーに合わせて、大きくステップ、3:3で前後に分かれてパフォーマンスするなど、躍動的なパフォーマンスを魅せていく6人。サビでは、ステージ中央で大きく手を振り、エネルギー溢れるアクトを行なっていった。落ちサビでは、成瀬→北野→雪平→やまだと美しく歌い繋いでいく。そして6人が再び気持ちが込められたユニゾンを奏でる。そのハーモニーは美しく、この楽曲のテーマにあるように、優しくみんなを包み込んでいった。画面越しのエンサーも、6人の繰り広げるパフォーマンスに魅了されていたのではないだろうか。ラスサビでは、勢いよくステージを移動し、はしゃぐようにダンスしていく。その勢いの付け方によって高まる。最後は全員が抱きついて、この曲を終えた。

2曲目は、恋愛をテーマに、中華風のサウンド・歌詞へと昇華させ、更に振り付けもカンフーをモチーフにした楽曲「武術的恋愛術」を披露。凛とした踊りから、中国の武道を意味する抱拳礼(ほうけんれい、片手を拳、もう片方の手で掌を合わせて形を作る)へと展開。そして飛び跳ねるようにステージを移動していった。大きなステップ、ジャンプなどアクティブなダンスから、お辞儀などの丁寧な振りを行なっていく。サビでは、片足を上げながら、手を頭上で振って、シンプルながら盛り上がるダンスを展開。恋愛のドキドキ感を中国武道へと変換することは、非常に面白く、それでいてファンが真似できそうな振り付けも特徴的だ。落ちサビでは、成瀬、やまだがソロで丁寧に歌い上げ、その後のラスサビで勢いが更に加速。最後まで全力でありながら、凛とした美しいパフォーマンスを見せる【eN】。どんどんエンジンがかかっていった。

2曲を終えると、最初のMCヘ。

挨拶、自己紹介を終えると、やまだが【eN】にとって初めてライブ配信であると話し、見てくれている、画面越しのエンサーに向かって感謝を述べた。合同生誕祭であること、北野、雪平の卒業ライブという、盛り沢山の内容なので、ぜひ楽しんで欲しいと話していた。会場のスクリーンには、【eN】の7人が描かれたイラストが表示されていた。このイラストが作られていたことは、メンバーは知らず、「サプライズだ!」と言って喜んでいた。
また、この日はやまだなみの誕生日当日。メンバーが盛大にお祝いをしていた。更に、配信を見ている米倉に向かって、「みゆちゃん見てる〜?」とメンバーが問いかけた。すると、米倉がコメントを連投し、コメント欄が米倉のコメントでいっぱいになっていたそうだ。

話題が盛り沢山、話し出すと止まらない【eN】らしさを存分に感じた。

そして、引き続き楽曲の披露へと移った。

作:はっとり♡かんなさん( @hattori_kanna

3曲目は、「rdy(読み方:レディー)」。ゲームSEのようなイントロから、迫力のあるエレクトロサウンドへと展開。メンバーは、ブロックを形成してスタート。その後、サークルになって回り、手を上へ下へと勢いよく上げ下げしていった。そしてキュートながら、ステージを存分に使い、力強く踊っていく。この楽曲で表現している、女性の心情を、【eN】らしく可愛げかつエネルギッシュに踊って、歌っていく。サビでは、配信カメラに向かって指差して、勢いよくステップを踏んでいく。この曲中に、成瀬とやまだがグータッチをしている姿が見られた。そこからも【eN】のチームワークの良さが伺える。無観客ではあるが、全力で盛り上げている6人の姿が非常に心を打つ。ラストまで気合の入ったパフォーマンスを魅せ、画面の向こうのファンを魅了していった。ここからライブはどんどんとエモーショナルに、そしてヒートアップしていく。

4曲目は、「ゼンブデイキテル」。スタートで座って円陣になり、立ち上がってからこの楽曲はスタートする。クールなサウンドに合わせて、艶やかに気持ちを込めて歌い上げる。思いっきり体を揺らしながら、迫力のある歌唱を披露していった。サビでは、拳を上げながら、勢いよくステップ。そしてステージをゆっくりと移動するなど、緩急のあるダンスを魅せていった。気持ちの篭った歌声、ダイナミックなダンスで、エキサイティングなパフォーマンスを魅せつけていった。終盤では、やまだが画面越しの観客に向けて、大きく煽っていった。6人の美しいハーモニー、ぴったりと合ったダンスで、見ている側もどんどん気持ちが入っていった。最後は、再度円陣になり、拳を握りしめ、この曲を終えた。

5曲目は、「君と今ここから」をドロップ。手を上げてターンしたり、手を斜めに振ったり、横に広げたりと、妖艶に踊っていく。そしてサビでは、アクセルを踏むように、勢いが増していった。手を前へ翳し、バックステップ。そしてこの曲をリズミカルに歌い上げていった。時にピースをして可愛らしさも垣間見えた。臨機応変にフォーメーションを移動し、エネルギッシュなパフォーマンスを魅せていた。成瀬と雪平がソロ歌唱を終えた後、手を繋ぎ、団結を見せていた。そして間奏では、手をくるくると回しながら、アクティブにステップ。手を頭上でくるくると回して、最後まで魂の入ったアクトを展開していた。ラストは手で丸を作り、終了した。

3曲を連続で披露すると、再度MCヘ。早々に、全員から「めっちゃ楽しい! 気持ちいい!」の声。全員が久々のライブを存分に楽しんでいた。そしてこのMCでは、【eN】から嬉しい発表があった。

【eN】の楽曲がサブスク配信決定!

話を聞くと、この体制での【eN】を形に残したいという事務所の意向とのこと。
この発表に対して、大きな喜びの声を上げていた。ぜひこの7人の音源をダウンロードして、日常生活から聴いていただきたい。

この後、生誕メンバーのソロコーナーがあると話し、ソロコーナーの出番の最初である、雪平、真城がスタンバイのため、ステージを去った。4人でのMCの話題は、イラストについて、サブスクの配信について。コメントを読みながら、この日発表された情報を心から喜んでいた。
あとは、やまだの誕生日イベントについて。このライブの前に、やまだなみ生誕イベントを行なっていた。そのイベントでは、やまだが号泣したこと、綺麗なドレスを着たこと、ファンとケーキを入刀したなど、エピソードを楽しそうに話していた。

MCを終えると、生誕メンバーのソロコーナーへと移った。
まずは、雪平菜奈が渡り廊下走り隊の「完璧ぐ〜のね」をカバー。フリルのついた装飾に、担当カラーである青が差し色で入った、キュートな衣装で登場した。この後のMCで、ソロコーナーの衣装を雪平の高校の同級生に作ってもらったことを明かした。このキュートな衣装は、非常に雪平に似合っていた。雪平はノリノリで、ぴょんぴょんしながら、「完璧ぐ〜のね」を踊り、歌っていた。楽しそうな表情がかなり印象的だった。心の底から楽しんでいることが見ているこちら側にも伝わった。

次にソロで登場したのは、真城もなこ。白の綺麗なドレス姿を身に纏っていた。そして真城が歌ったのは、いきものがかりの「気まぐれロマンティック」。以前から歌いたかったと話す真城は、この曲を艶やかに、美しく歌っていった。白い肌に白いドレス。そして真城の透明感が、この曲を歌うことでより際立っていた。真城もまた、この生誕祭を大きく盛り上げていた。

そして次に登場したのは、成瀬せな。黒のゴスロリ風な衣装を着用し、1人で「ルカルカナイトフィーバー」を披露した。成瀬は歌を歌わず、ボーカロイドをバックにして踊る。持ち前のダンススキルを遺憾無く発揮していく。キレキレなダンスで、見ている者を大いに魅了していった。そのダンススキルは、お見事といったところ。また、これも後のMCで明らかになるが、本当は、米倉とユニットを組んで別曲を披露する予定だったとのこと。ただ、米倉が欠席となってしまったことで、急遽曲目を変更し、「ルカルカナイトフィーバー」を披露することにしたそうだ。この楽曲の練習をかなり入念に行なっていたことも明らかになった。より良いステージを届けたいという気持ちが強いと言える。

そして最後は、やまだなみの出番に。以前からSNSで「良い曲!」と呟いていた、HoneyWorksの「ファンサ」を披露。アイドルの思いを描いたこのナンバーを、アイドル性の高いやまだが魅せていく。キュートなピンク色のドレスで踊る姿は、可愛くもあり、美麗でもあった。手でハートを作ったり、ステージを移動したり、やまだらしくキュートに表現していった。ファンとの固い絆を見せるようなパフォーマンスで、やまだもまた、このライブを大いに盛り上げていった。画面越しのファンも、このソロコーナーに大きく沸いたに違いない。スペシャルな演出によって、【eN】の良さが存分に溢れ出していった。

ソロコーナーを終えると、この日最後のMCとなった。
MCの最初では、生誕祭の主役だった米倉みゆへ、画面越しに「おめでとう〜!!」と6人が声を揃えて祝っていた。
その後、ソロコーナーを一人一人振り返った後に、卒業する北野、雪平からコメントをもらうことになった。・・・・と思いきや、ステージ上のスクリーンに動画が流れ始めた。生誕メンバーへ向けて、他グループのアイドルがメッセージを送るサプライズ動画だ。雪平へのメッセージは、「れいん17」の田城あかりが、真城もなこへのメッセージは、推しメンである「手羽先センセーション」の神谷美玲が送り、成瀬せなへは、「テンシメシ」の一ノ瀬望がお祝いのメッセージを送った。これにはメンバー大歓喜。そして米倉みゆ、やまだなみへのメッセージは、「Luce Twinkle Wink☆」の深沢紗希、板山紗織がメッセージを送った。やまだは大興奮の様子を見せる。そして配信を見ていた米倉も、コメント欄で大興奮のコメントを送りまくり、【eN】のメンバーから「コメント欄荒らし」と言われていたほどだった。
この再びのサプライズ演出に、【eN】のメンバーはすごく喜んでいる様子だった。このサプライズも含めて、素晴らしいライブになっていた。

その後、北野、雪平へと花束が贈呈され、改めて、北野、雪平からコメントを話していった。

雪平菜奈「配信を見てくださっている皆さん、本日は見てくださり本当にありがとうございました。実際にライブができなかったことはすごく悔しいので、また皆さんと会えるように頑張ります。あと、あかりん(田城あかり)も生誕メッセージありがとう。全然聞いてなかったからびっくりしました。ありがとうございます。みゆちゃんとなみちゃんとせなちゃんとめぐちゃんは、デビューの時から一緒にやってきて、7ヶ月間、本当に色んなことがあったけど、最初にこの5人で【eN】ができてすごく幸せだなと思っています。これからも仲良くしてください。ななみんともなこは、すごく強い2人が【eN】に入ってくれて、すごく嬉しくて。絶対この2人が関わることで、絶対【eN】は大きくなるって、私は思うので、これから2人にも頑張って欲しいです。一緒に活動ができて、本当に本当にすごく幸せな7ヶ月間だったし、メンバーのみんなも優しい人ばかりで、良い環境で、このグループで活動できたことをすごく嬉しく思います。今日で卒業してしまうんですけど、【eN】として、これから頑張ってくれるみんなの応援をお願いします。私も負けないような、素敵なアイドルになれるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします! 今まで本当にありがとうございました!」

涙ながらに【eN】のメンバーと今までの活動に対して、感謝を述べた。

北野めぐみ「何を話たら良いのか全然思い付かないんですけど・・・今日見てくれたみんなには本当に感謝だし、こうやって続けてきてくれたメンバーとスタッフさんは、良い方ばかりで、本当に周りの環境に恵まれていた、半年間と1ヶ月の活動だったと思います。そしてこうやって、前のメンバーとかも見にきてくれたり、こうやってお花を届けてくれたりだとか、本当に本当に周りの人たちに恵まれているなと感じる時間を過ごすことができました。やっぱりみんなのことが何より大好きだから(涙を流す)。寂しい気持ちもたくさんあるけど・・・でも卒業しても、変わらず仲良くしていきたいし、みんなとの絆は、一生の物だと思います(涙で声を詰まらせながら)。これからもまだまだ叶えたい夢もたくさんあるので、【eN】としては卒業してしまうけれども、【eN】のこれからの応援、そして私も引き続き新しい形で頑張っていきたいと思っているので、応援してくれると嬉しいです。よろしくお願いします」

北野を涙を浮かべて、【eN】の絆の強さを強く語った。

そして、このメモリアルなライブも、ラスト1曲になった。最後は、1曲目にも披露した「キミコート」。この楽曲が始まる前に、やまだから「本当に本当に本当に、2人に出会えて良かったです! 最後のこの7人での曲、聴いてください」というコメントと共にタイトルコールをした。

1曲目にも披露した「キミコート」だが、最初とは全く異なるほど、非常にエモーショナルになっていた。涙を流しながら、歌い踊るメンバー。そして、この「キミコート」の歌詞が、この7人の【eN】での活動をフラッシュバックさせた。様々なバックグラウンドから、”縁”があってこの7人が集まって、団結していった。どんな時も強い絆で結ばれ、どんな時もお互いを思い合ってきた。【eN】について熱く語った時もあった。悔しい時もあった。楽屋で大はしゃぎして、楽しい時間を過ごしていった。そうやって、素晴らしい”縁”で集まったこの7人は、どんどん【eN】というグループを愛し、みんな一丸となって前を進んできた。どんな時も、お互いがお互いを優しく包み込むように思い合ってきた。だからこそここまで【eN】として活動してこれた。そんな強くて温かい想いを、この「キミコート」によって存分に表現していた。エモーショナルな感情を抱きながら、【eN】のメンバーは全身全霊でパフォーマンスする。エンサーも、この絆と想いを感じながら、配信を見ていたに違いない。最高の瞬間だった。楽曲の最後では、全員が強く強く体を寄せ合い、抱き締めて、この楽曲およびこのライブを終えた。

ライブを終えた直後に、北野、雪平にインタビューを行なった。コメントもいただいているので、ぜひご覧いただきたい。

【北野めぐみ】

ーー今回のライブが終わり、率直な感想をお答えいただけますか?

北野めぐみ(以下、北野):放心してます(笑)。感極まりました。同時にやりきった感をすごく感じています。

ーー【eN】の活動の中で、一番思い出に残っていることはなんでしょうか?

北野:初めてみんなで名古屋に遠征に行ったことをすごく覚えています。その日、めぐの誕生日だったんですよ。でも遠征だし、仕事だから、この時の誕生日は何も無いんだろうなと思ってました。でも【eN】のメンバーが、夜にサプライズで来てくれる予定だったらしいんですよ。ただ、めぐは疲れ果てて寝ちゃってたんです(笑)。みんなの電話でも起きなくて。そしたら次の日の朝にめぐの部屋にみんなで駆けつけてくれて、クラッカーを鳴らしてサプライズでプレゼントをくれたんです! 本当にみんなと過ごせて幸せだったという思い出をすごく覚えていますね。

ーー良い話ですね。今後の進路が話せる範囲でお話していただけますか?

北野:最近、髪を赤くして、みんなが『アリエル』というので、海に引っ越そうと思います(笑)。というのはさておき、お酒が大好きなので、お酒に携わることだったりとか、何か表に出ることだったりとかはしたいですね。マルチに万屋としてやっていきたいと思います(笑)。何かしらで活躍できたら良いと思いますね。もちろん、どのような形になるかまだあ分からないですが、みんなと会えるようにしたり、表に出られる機会だったりを作っていきたいと考えています。アイドルをまたやるかもしれないですし、違う形で何かに出演するかもしれないです。何かしらの形で、みんなと会い続けたいなと思います。

ーー【eN】の活動を通して、活かせることはなんでしょう?

北野:沢山の学びがありましたね。1つ挙げるとするならば、素敵な女性になることですかね。

ーー良いことですね。

北野:ありがとうございまぁす! メンバーのみんなから、色んなこと教わりました。最初めぐは、すごいダサい服を着ていたんです。

ーーそうだったんですね! この期間でそんなに変わったんですね。

北野:写真掲載してください!!(以下、当時の写真)

みんなに「めぐちゃんにはその服似合わない」と言われてたんです。めぐはブリブリな頭おかしい服を着ていたんです(笑)。「めぐちゃんはもっと大人な女性の服装の方が似合うよ」と言われ、色々直してもらいました。最初は「こんな服着たくねぇ!」と思っていたんですけど(笑)、今となっては自慢げにしています(笑)。この前、なみちゃんと一緒にショッピング行った時、「ここのお店、めぐのオススメ!」と言いながら紹介したんですけど、なみちゃんに「何がめぐのお店やねん!」って言われました(笑)。

やまだなみ:こっちが紹介したんだぞ〜!!

北野:そう、「こっちが紹介したんだぞ」って言われましたが、今となってはお手の物ですね。そこの服を着ていますよ(笑)。今後も、大人な素敵な女性として磨いていきたいですね。

ーーありがとうございます。最後に改めてファンの方へメッセージお願いします。

北野:私は本当にポンコツだし、アイドル性ゼロで、中身が全く女性らしくない。見た目は頑張ってみんなに変えてもらえましたけどね。性格がまっすぐで、自分らしく生きているつもりなんですけど、それが女の子らしいとは言えないんです。酔っ払ってみんなに迷惑かけちゃう時もあったので。

ーーそんなことあったんですか(笑)。

やまだ:いや、まじやばいんですよ! すごいですよ!

雪平菜奈:すごいですよ! 私お持ち帰りしましたから(笑)。

やまだ:血だらけでライブに来たりとか(笑)。

北野:二日酔いでステージに立った日もありました。でもそんなめぐなのにも関わらず、嫌いにならないでいてくれたこと、支え続けてくれているファンの方は、改めてすごいなと思いますし、感謝しか無いですね。よくめぐのこと好きでいてくれるねって客観的に見て、めっちゃ思うんです。ただ、そう思っているけれども、私はみんなのこと裏切ったりしないし、もっと素敵な世界や景色を見せていきたいと思います。今まで【eN】のメンバーとして応援してくれて、ありがとうございました。そしてこの先、新しい道に進むめぐのことを嫌いにならないで欲しいです。こんなめぐかもしれないですけど、愛し続けていただければ嬉しいです。

ーー等身大だからこそ愛されている訳ですね。

北野:そうなんです! それが言いたいんですよ!

やまだ:それがいいかはわからないですけどね〜(笑)。

北野:あはは(笑)。

やまだ:でもめぐちゃんは中身がしっかりしているから大丈夫。

北野:ありがとう。等身大の姿を愛してくれてありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

【雪平菜奈】

ーーライブの率直な感想を教えていただけますか?

雪平菜奈(以下、雪平):まず、ソロステージでありえないくらい緊張しました。歌詞が飛ばないか不安でやばかったですね。あとは、最初の円陣でもうみんな泣くという。

ーーそうだったんですね。全然分からなかったです。

雪平:最初の円陣でみんなやばかったよね。

成瀬せな:ね、やばかったよね。

ーー掛け声は聞こえましたけど、泣いてたんですね。

雪平:そうなんです。やばかったです。あとは、【eN】の曲はやっぱりエモいですね。本当に【eN】の曲がエモすぎて、感動しちゃいました。

ーー確かにエモかったですね。【eN】の活動の中で、思い出に残っていることはなんでしょう?

雪平:1番と言われると難しいんですけど、『バシフェス』に出演できたことは嬉しかったですね。みんなが出たかった『バシフェス』だったので、出ることができて本当に嬉しかった。予選の時からすごく気合を入れてやっていたんで、決まった時はすごく嬉しかった記憶があります。『バシフェス』の当日も、出る前の緊張感や出た後のやりきった感は、良い意味で気持ち良かったですね。もちろん納得いかなくて、悔しい思いもしたんですけど、それも含めて、みんなで頑張ったという良い思い出です。それが印象深いですね。

ーー良い思い出ですね。今後の進路についてお話しできる範囲で教えていただけますか?

雪平:引き続きアイドルを頑張ります!

ーー【eN】の活動をしていて、今後何を活かせると思いますか?

雪平:本当に色んなことを経験させていただきました。【eN】はみんなで一緒に団結して頑張っているグループなので、協調性や団結力をまた違うところで活かしていけたら良いと考えています。

ーーなるほど。次のアイドルグループがどこになるのか、動向をぜひチェックしていただきたいですね。

雪平:はい。期待していてください。

ーーそれでは改めてファンの方に向けて改めてメッセージをお願いします。

雪平:7ヶ月間という短い期間だったんですけど、【eN】のファンは本当に温かくて、優しくて、本当に仲が良いんですよ! 本当にみんな仲が良くて、素敵な人しかいないです。素敵なメンバーと、素敵なファンの人に囲まれて、本当に幸せな活動ができたなと思います。このように幸せな環境で活動できていたのも、ファンの皆さんの温かさがあったからこそだと思いますので、すごく感謝しています。これからも応援よろしくお願いします。

さらに!!
このライブレポート用に、米倉みゆからコメントを頂いた。ぜひご覧いただきたい。

米倉みゆ「私は今回、体調不良のためライブを欠席することになり自宅から自身の携帯で、ファンの皆様と同じ目線で【eN】のライブ配信を見ました。今までライブ後にその日のライブ映像を見返すことはありましたが、リアルタイムで客席側から【eN】のライブを見ることはもちろん初めてでした。
ライブが始まるまで、既に緊張と期待で胸がいっぱいでSEが流れ、メンバーが出てきた瞬間気付いたらもうすでに泣いてしまってました。笑

普段自分が担当しているパートを他のメンバーが歌っているのをみて、こうやってファンの人には見えているんだ、とか、客観的に見て全体的なパフォーマンスはこう見えているんだ、とか客席側から自分のグループのライブを生で見て、勉強になる場面もたくさんありました。

そして今回この配信で1番自分が嬉しかったのがMCで常に、みゆちゃん!と画面に向かってメンバーが声をかけてくれていたこと、そして7人!というのをずっと強調してくれていたことです。マイクには私の担当カラーの赤色のリボンを全員お揃いで付けてくれていて、それにも更に号泣。笑
常に泣かされている米倉です。笑

私は、生きててあと何回【eN】でよかったなぁ、【eN】好きだなぁって思うんだろう。と心の底から【eN】を好きな気持ちが溢れました。

これから、めぐとななは卒業して別々の道を歩むことになりますがこの7人での思い出は、私のアイドル人生の中でかけがえのないものであり、6/20の無観客ライブは一生忘れられない思い出になりました。

これからも胸を張って【eN】として活動していきたいです!」

率直な感想を言えば、最高なライブの一言。メンバーの個性も、【eN】の団結力も、存分に見ることができたし、何より心を動かされた。卒業する北野、雪平には、【eN】のこれまでの活動を活かして、更に幸せな道を歩んでいただきたい。みんながそう思っているはずだ。そして今後、【eN】も更なる高みに向かって、一丸になって前に進んでいく。これからも多くの人と素晴らしい”縁”を結んでいくことだろう。そしてその先で、多くの人の人生を豊かにするはず。まだまだ【eN】は止まらない。この7人の動向には期待しておこう。

TEXT:石山喜将
PHOTO:NEW163

◆【eN】 公式Twitter

@eN_11_11

◆【eN】 YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UComv0CW5KnKAIfxTRr0Ja6g

2020-06-24T22:55:53+09:002020年 6月 24日|Categories: 【eN】, グループ情報, ライブレポート, ライブ・イベント情報|Tags: |