GANG PARADE:【ライブレポート】NPP2018『2018年ライブ初め!』〜GANG PARADE編〜

/GANG PARADE:【ライブレポート】NPP2018『2018年ライブ初め!』〜GANG PARADE編〜

GANG PARADE:【ライブレポート】NPP2018『2018年ライブ初め!』〜GANG PARADE編〜

TIPと@JAMが手を組んだビッグイベント「ニューイヤープレミアムパーティー2018(通称:NPP2018)」が、Zepp Tokyo、Zepp Diver Cityを中心にお台場で1月2日、3日と2日間に渡って開催された。ほとんどのグループが2018年のライブ初めとなるため、より気合いの入ったパフォーマンスを披露し会場を大いに盛り上げていた。まさに新年のスタートに相応しい、アイドルたちの意気込みと勢いを強く感じるイベントとなった。

連載としてお送りしていくライブレポートで、様々なグループのステージを紹介していく。今回はGANG PARADE編をお送りする。

会場のモニターに「GANG PARADE」と表示されると大きな歓声が沸き起こった。壮大な電子音とドラム音が強調されたSEが流れ、メンバーが登場した。1曲目に披露したのは代表曲の「Plastic 2 Mercy」。当楽曲のイントロから大きな歓声とコールが会場にこだました。ユイ・ガ・ドクソンから歌い始める楽曲は、ユメノユア、ヤママチミキと順番にAメロを歌い上げていく。Bメロではヤママチミキの低音の力強い歌声が歌声にコントラストを生み、彼女の歌声に合わせ、メンバーが肩を組み、ステージ左右に移動する。観客は一緒に会場の左右に移動し、観客席が揺れていた。サビ前の歌詞「不安でも蹴り飛ばしていけ」で全員が足を天へと振り上げる姿は非常にクールだった。メンバーもスタートからバキバキに踊り、新年一発のステージへの気合いが感じられた。負けじと観客は大きなコールを飛ばし、ステージ序盤から大きな盛り上がりを見せていた。

2曲目の「イミナイウタ」は、ビートを強調しつつ独特な歌詞で、特殊なグルーヴ感が特徴の楽曲だ。スタートから赤い照明に照らし出され、ゾンビのようにカクカクと動くダンスが非常にインパクトが強い。間奏のメンバーのダンスソロや最後にメンバー全員がブリッジを行う姿は目に焼き付いてしまった。その独特なダンスとサウンドに病み付きになってしまうだろう。

3曲目に披露したのは「Happy Lucky Kirakira Lucky」。前述の2曲とは違い、ポップでリズミカルな当楽曲は、サウンドに合わせ、スピード感がありつつ激しいダンスを魅せた。またステージを目一杯使い、躍動感も魅せていた。サビでの手足を綺麗に使ったステップに観客もフリコピで応えた。

その後の「Beyond the Mountain」では、イントロのクールな電子音声のアナウンスから一気にエンジンがかかったように激しいパフォーマンスを行い、会場を圧倒させた。Aメロのポエマトリーリーディングのような歌唱はセンセーショナルで非常にクール。メンバー全員の個性がしっかりと際立ちつつも全体でパワフルなパフォーマンスを魅せていた。

4曲を披露すると、MCへと移った。グループの自己紹介をすると、ユメノユアから「2018年の最初のステージに気合いが入っております!GANG PARADEは遊び場をコンセプトに活動しておりまして、2018年もとっても楽しい遊び場を作っていきたいと思います!」とコメントした。続けて「2018年、GANG PARADE、アイドル界に番狂わせを起こすぞー!!!」と2018年の意気込みを大きく叫んだ。

そんなMCの後にはセルフタイトルである「GANG PARADE」が披露された。イントロから大きなキックとヘドバンで激しさを強調した。サビでは腕を振り回すフリを3:4に分かれて交代しながら披露。また間奏でのシャウトは迫力満点。圧倒的なパフォーマンスで見ている者を圧倒した。Cメロでのアヤ・エイトプリンスの歌声は伸びが良く、会場に響き渡っていた。パワー溢れるパフォーマンスに会場も熱くなり、大きな盛り上がりを見せていた。

その後、単調なパフォーマンスではなく様々な種類のフリで、見ているものを飽きさせない「pretty pretty good」、クールな表情とパフォーマンスが光っていた「TIE」を披露し、会場の盛り上がりを助長した。

8曲目では、今まで披露してきた楽曲とまた異なり、疾走感溢れるサウンドが特徴の「FOUL」を披露した。希望を胸に邁進していく歌詞が彼女たちの歌声に乗り、心に響いた。歌唱だけではなく、体を大きく使ったダンスは彼女たち自身がこの楽曲の意味を深く理解しているようだった。見ている側としてはそれほど感動の大きいパフォーマンスだったに違いない。

8曲を披露すると、ヤママチミキが「2018年、GANG PARADE、良いライブ始めになりましたかー?でもまだ足りなくないですか?」と話すと会場からは大きな歓声が飛んだ。「ラスト1曲、みんなで肩組んで歌って踊って、最高のライブを作りましょう!」「Plastic 2 Mercy」とアナウンス。このアナウンスに鳥肌が立った人はいるはずだろう。1曲目に披露した「Plastic 2 Mercy」が再度披露されることになった。熱気が溢れていた会場はスタートよりも大きな盛り上がりを見せ、新年最初のGANG PARADEのステージは終了した。
それは2018年最高のライブスタートだった。GANG PARADEがアイドル界に番狂わせを起こすーー。彼女たちなら何か起こしてくれるかもしれない。勢いと実力を持って、2018年は彼女たちにとって大きく飛躍していくだろう。GANG PARADEの2018年は要チェックである。彼女たちがアイドル界に大きな影響をもたらす日は近い。

(文:セカイベ編集部 石山 喜将 / 写真:名和 洋助平田桂樹

【フォトギャラリ(全19枚)】

【セットリスト】

1.Plastic 2 Mercy
2.イミナイウタ
3.Happy Lucky Kirakira Lucky
4.Beyond the Mountain
MC
5.GANG PARADE
6.pretty pretty good
7.TIE
8.FOUL
9.Plastic 2 Mercy

2018-01-27T16:52:14+00:002018年 1月 27日|Categories: GANG PARADE, ライブ・イベント情報|