アイドルを広告塔に活用しませんか?アイドルによるPRサービス「セカイべ・プロモーション」はこちら!

【ライブレポート】ブルーなままで 『1st Anniversary Live』|22.03.26開催:ブルまま

【ライブレポート】ブルーなままで 『1st Anniversary Live』|22.03.26開催:ブルまま

「地上へいく」強い信念を胸に、2年目も突き進む!!

メンバーがいなくなったステージ前にスクリーンが下ろされ、一人ずつ答えていったメンバーのインタビュー動画が流される。以下に内容をまとめる。

安在:正直デビューしたての頃はアイドル向いてないなって思ってて毎日辛かったんですけど、最近は凄くステージが楽しくて、これ(アイドル)やるために生まれてきたんだなって思います。

紅空:この一年は本当に楽しいことも、辛いことや苦しいこともいっぱいあったけど、とても濃くて毎日が充実してました。

早乙女:一年間、正直楽しいことばっかりじゃなかったし、めちゃめちゃ辛いことだったり悔しい想いもたくさんしたけど、でも応援してくれるファンの人だったり、メンバーだったりスタッフさんだったりがいたから、一年間止まらずに走ってこれたなって思ってます

真白:自分アイドル向いてないなーって思ったし、凄い考えたこともあったんですけど、5人でライブをしてると楽しいなって。悩んでてもみんなでライブをすると、『良かったな、ここにいて』って思えるような一年でした

蒼野:この一年が今まで生きてきた中で一番成長出来たかもしれないって思ってます。(結成した)最初は自分たちで考えてやることをやってこなかったけど、最近はみんなで『こうしていこう』と話し合うようになって、自分の意見も言えるようになりました

とそれぞれの一年を振り返ったコメントを残した。一年前を観ることは出来ていないが、今日のステージを観る限り、大きく人間としても成長出来たことを実感しているのだろう。

そして次に「あなたにとって “ブルーなままで” と質問を投げかけられ、

安在:生きがい、だと思ってます

紅空:生きる証

早乙女:出来なかった青春を経験してる

真白:新しい自分になれる場所

蒼野:人生です

と一言でまとまていた。最後に「これからの目標」を問われ、

安在:もっともっと上を目指して頑張っていきたいです

早乙女:もっともっと上にいきたい。みんなでやり遂げたっていうものを一個絶対に作るっていうのが今年の目標です

真白:もっと大きい場所にみんなで行きたいなって思います

蒼野:もっとブルーなままでを知ってもらいたい。

紅空:・・・・・・(長めの沈黙)地上へいく・・・・・(笑)

さすがリーダーとばかりにオチをつけて動画は終了し、会場からは大きな笑いが起こっていた。決して間違いではない回答ではあるが。ゆっくりスクリーンが上がると、ブルままTシャツに着替えたメンバーがステージへと戻ってくる。

早乙女:スクリーン地上にいた?

紅空:ううん、いない

安在:スクリーン地上へあがる

早乙女:みんなさ、インタビューで名言残そうとしてさ。真剣に喋ってて笑いどころ一個もないのにケラケラケラケラ。地上へいくケラケラ。真剣だからね!

と、先のやり取りを引き継いでいたこの部分を抜粋した。確かにメンバーは真剣に答えていたが、笑いどころはあったと私は思ってしまった(笑)

そしてアンコールで披露したのが、先ほど大いに盛り上がりを見せた「真夏の嘘つき」。一年間の成長をファンへ見せていくかのように、振りに微塵のズレも感じさせない、今日一番のパフォーマンスを見せていく。多くのメンバーが語っていたように、この一年間は辛いことや苦しいこと、悩み葛藤を抱えていた時期もあっただろう。だが、今日このステージから見える景色を目に焼き付けていくように、メンバー達はステージ上で煌びやかに輝いていった。

【関連画像 (10枚)】

  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像

筆者のプロフィール

山本 智貴

初めまして、山本智貴です。私自身も芸能活動をしながら「セカイベ」にて様々な芸能関連事業に携わっています。代表より「お前も記事を書け」とお達しがあったため、不慣れではありますが頑張って執筆していきます。是非記事を読んで頂き、感想を頂けたら嬉しいです。

今後現場に足を運ぶ機会増えると思いますので、お気軽にお声がけください!

Twitter:@tomotakakuuun11

お問合せ

  • メールでお問合せ

    掲載依頼や記事に関するご意見やご相談はメールにて直接ご連絡ください。

    お問合せページ
  • お電話でお問合せ

    お電話にて直接のお話をご希望の方はこちら。
    ※諸事情によりお電話に出にくい場合がございます。その際はお手数ですがフォームより再度ご連絡ください。

    050-5362-3319