JamsCollection:【ライブレポート】ジャムズ始動! 可愛いとカッコいいが共存した”新生王道アイドルグループ”の、人を惹きつけるキラキラとしたステージ。ここからの躍進を誓う最高のスタート

JamsCollection:【ライブレポート】ジャムズ始動! 可愛いとカッコいいが共存した”新生王道アイドルグループ”の、人を惹きつけるキラキラとしたステージ。ここからの躍進を誓う最高のスタート

“大好きな曲、大好きな人、可愛い、カッコいい、みんなの大好きなものが詰まってる”という意味で名付けられた、津代美月、坂東遥、豊田あさ、神楽胡音、成瀬みるあ、保科凜、一宮彩夏、柚木ひるね、小波ももの9人組、新世代の王道アイドルグループ『JamsCollectionジャムズコレクション(通称:ジャムズ)』が先日誕生し、大きな話題を呼んだ。
津代と坂東はアイドルとして戻ってきたこともあり、発表後からの注目度は非常に高く、2021年の大注目アイドルグループであることは間違いない。次世代の王道アイドルグループがどのように進んでいくか、非常に楽しみだ。
そんなジャムズだが、3/3に神田明神グループにてお披露目ライブを実施した。記念すべきお披露目ライブの様子を、今回レポートにてお届けする。

ついにこの日がやってきた。『JamsCollection』のお披露目ライブだ。
FES⭐︎TIVEの妹ユニット「MyDearDarlin’」等、人気アイドルグループ等をプロデュースしているアップダンスエンターテインメントがこのプロジェクトを立ち上げ、FES⭐︎TIVE、MyDearDarlin’の新メンバー募集を合わせて開催した3グループ合同オーディションでも大変大きな盛り上がりを見せていた。

このオーディション実施時、メンバーの津代美月にインタビューを行った。それまで1年半ほどアイドル活動をしていた津代に「なぜアイドルに戻ってきたいと思ったのか?」と訊いた。彼女は、「やっぱりアイドルが好きなんだ」と答えた。
このプロジェクトが決まったのは、ちょうど1年前。しかし、世界の状況が一変してしまい、なかなかプロジェクトが進まずにいた。しかしそれでも願いは変わらず、”アイドルをやりたい”という気持ちが途切れることはなかった。そんな彼女の素直な思いが、幾千の時を経て、この日実現した。
メンバーの坂東遥も一度はアイドルを辞めたが、再びステージに戻ってきた。SNSやグラビアで活躍した彼女もまた、アイドルという存在が好きで、歌って踊ることをやりたいと思ったはず。このJamsCollectionには活動の意味がある。豊田あさ、神楽胡音、成瀬みるあ、保科凜、一宮彩夏、柚木ひるね、小波ももの7人も2人に負けじと志を持って、このJamsCollectionに加入した。彼女たち9人の未来が重なり合っていく。

会場の神田明神ホールのチケットは完売。配信チケットでこのデビューライブを見ている人もいたほどだ。注目度の高さが伺える。
このデビューライブは、ゲストとして、秋葉原と渋谷のカルチャーを融合させるアイドルグループ『アキシブproject』、お祭り系アイドル『FES☆TIVE』が出演。このデビューライブを大いに盛り上げた。

そして、19:30頃、とうとうジャムズのステージが始まった。壮大なサウンドと電子音声の混ざったSEが流れる。爽やかで心地の良いサウンド。そして胸を打つように、力強いドラム音とエレクトロニックサウンドが会場に響き渡る。爽やかだけど、どこかラブリー。そんな印象を受けた。メンバー9人はゆっくりとステージへ登場し、横一列に並んだ。そして2人ずつステージ中央でポージングをし、センターにブロックを作った。最後に津代美月がハートを手で描き、パフォーマンススタート。大きな拍手で迎えられた。

JamsCollectionのお披露目一曲目に選ばれたのは、先日MVを公開した「smile×smile」。<Hey Hey Hey>という掛け声から、陽気なサウンドへと展開。メンバーは手をクロスさせて、ステップを魅せていく。心躍るリズムに合わせて、歯切れよく歌う9人。クラップをしたり、気持ち良くステップしたりとノリノリのパフォーマンスを魅せていく。K-POP調でもありつつ、うまくアイドルソングに昇華したこのハッピーソングを、華麗なパフォーマンスを持って表現していく。時にフォーメーションを形成し、サークルになって楽しげに回る。一人一人の個性が光りつつ、全員でもキラキラとした印象を受けた。
サビでは、イキイキと手を大きく回し、ピースをしていった。タイトル通り、人を笑顔にさせるようなこの楽曲を、この9人は満面の笑みを浮かべながらパフォーマンス。時に三列になったりと、立体的なアクトを魅せていた。終盤では、坂東遥が丁寧にソロで歌い上げた。そしてラスサビでも勢いが高まり、笑顔で元気の良いパフォーマンスを魅せていた。最後に、カメラ音が響き、この楽曲を終えた。「smile×smile」は、新しいチャレンジを応援するような元気いっぱいの心躍るポジティブソング。そして、この春にデビューしたJamsCollectionにも相応しい。この楽曲の持つ意味をしっかりと表現し、デビュー一曲目を最高な形で届けていた。

1曲を終えると、早速MCヘ。この日集まってくれた方々、配信を見ている方々に向けて、挨拶と感謝を述べた。そして一人一人自己紹介を行い、意気込みを語っていった。自己紹介後に、津代が「楽しんでますか〜?」と客席に向かって聞くと、大きな拍手が巻き起こった。先日に「smile×smile」のMVが公開されたこと、衣装がそれぞれちょっとずつ違うことに触れていた。また改めてこのご時世にライブに来てくれたこと、見てくれたことへの感謝を強く述べた。
そして次の曲の披露へ。まだまだ冬が残り寒いが、とっておきのサマーチューンを用意したとコメント。

次の曲は「サマサマサマーはアゲアゲで!!」というサマーチューン。2021年のアイドル業界最速の夏曲であるに違いない。この楽曲は、昨年の2020年がどうしても夏らしい夏を過ごせなかったため、2021年の夏は、夏らしく解放的で、楽しく過ごそうという思いが込められている楽曲だ。今年の夏への期待があるために、このタイミングで披露することになったという。そんなサマーアッパーチューンを、この9人が全力のパフォーマンスで、存分に楽しんでいく。
スタートで、三列のブロックとなり、拳を振っていく。”アゲアゲサマー”という歌詞と共に、手をくるくる回したり、スキップしたりと、全身ではしゃぎ、楽しむ様子が見られた。
この楽曲は、綺麗なメロディーとリズミカルな歌唱が印象的。アゲアゲとテンション高く歌い、踊っていく。サビでは、”サマー” “アゲアゲ”と連呼し、手を上げながら、後ろ足を上げる可憐なダンスを魅せていた。夏のように解放的に、エンジョイしながらパフォーマンスしていく姿が微笑ましく、見ているこちら側も非常に楽しかった。クラップしたり、身体を揺らしたりと、この楽曲、パフォーマンスを全力で楽しむ様子が見られた。オーディエンスもその姿を見て、一緒に体を揺らし、愉しんでいた。9人の歌声のハーモニーも素晴らしく、熱量を上げていた。
終盤では、縦一列になり、その場で大きく足踏みをしていった。<オー オー オー>とレスポンスを求める様子も見られた。こうやって観客も一緒になれるポイントも非常に楽しい。最後までたたみかけるように、どんどん盛り上げていくジャムズ。9人が固まって、下手、上手に移動し、観客へ手を振っていた。最後まで、このアッパーチューンで全力で盛り上げるように拳を振って、クラップしていって、会場をヒートアップさせていった。この楽曲のラストでは、キュートにポーズを取って終えた。
2021年最速であるであろうこのサマーチューン「サマサマサマーはアゲアゲで!!」が今後どのように多くの人を熱狂させていくか、非常に楽しみだ。そしてこの夏を、この楽曲と共に全力で満喫したいとこの時期から既に思わせてくれた。今後も非常に楽しみだ。

そして次の楽曲は、「恋とテストと缶ジュース」。ステージに赤い照明が点灯。今までとは少し違い、ゆっくりと拳を上げていくメンバー。成瀬みるあ→津代美月→坂東遥と丁寧に、優しく歌い上げていく。学生ならではの甘酸っぱい恋愛を、情景描写しやすい歌詞、優しいメロディーでうまく表現していく楽曲。パフォーマンスでは、二列のフォーメーションを形成し、前後入れ替えをしていく。サビでは、9人が美しい歌を奏でながら、3:3:3になり、手を振っていった。また後ろ足を上げたり、ターンをしたり、ピョンと跳ねたり、大きくステップしたりと、女子の恋愛模様を身体で表現するようなアクトを魅せてくれていた。”王道アイドル”に相応しいパフォーマンスであると言える。終盤では、V字のフォーメーションになりながら、しっとりと歌い上げた。そしてラスサビでは、気持ちの篭った熱いパフォーマンスを披露。最後に横一列になって、手をひらりと振り下ろし、この楽曲を終えた。

2曲を連続で披露したところで、再度MCヘ。それぞれがライブの感想を言い合った。「緊張と暑さがすごいが、すごく楽しい!」 と津代。
「アイドル人生初めてのステージがこのJamsCollectionなので、この9人で、そして皆さんとお会いできて、とっても良かったです! これからもJamsCollectionを盛り上げていきます!」と豊田あさ。

そしてデビューライブもラスト2曲となった。

次の楽曲は、「最先端フォーミュラ」というタイトルだ。エレクトロ感の強いサウンドが会場に鳴り響く中、9人が小さいサークルになって、そのまま円状に回っていく。そしてハートを作り、ラブリーな一面を見せる。耳に響くエレクトリックサウンドの中で、どこかキュートな9人の姿があった。音楽に合わせ、リズミカルにステップしたり、ナナメの列を作ったりと、静と動を意識したパフォーマンスを披露していった。手をパタパタと広げていくなど、ピースフルにアクション。そしてサビでは、9人の歌声が混ざり合い、気持ち良い歌声を奏でる。それに合わせて、ピースに親指を立てた手を全面に振って、後ろ足を上げていった。この癖になるメロディー、ハートビートするリズムは、体に響く。メリハリがありつつ、キュートなダンスは、非常に見惚れる。4:5になり、前後を移動するシーンでは、ジャムズのシンクロ率の高さも同時に魅せていた。リズムにマッチした手を扇のように振るダンスも印象的。これは振りコピ必至だろう。ラスサビでは大きくジャンプし、勢いのあるパフォーマンスを披露してくれていた。最後まで緩急のあるダンスとキラキラした様子を見せ、「最先端フォーミュラ」を終えた。

デビューライブも最後の一曲になった。最後は、「Brand new story」。綺麗なピアノの旋律に合わせて、9人がV字のフォーメーションになる。ステージには青い照明が照っていた。手をひらひらと優しく振り下ろしたり、メンバー同士手を繋いだり、ハートを手で描いたりと、キュートさの中に思いの強さ、絆の強さをパフォーマンスから垣間見せていた。ステージを横移動し、手を大きく広げ、拳を上げる。繊細であるが、どこか力強さも見られた。この楽曲のタイトル「Brand new story」、つまり新たな物語を、この9人でしっかりと歩もうという気負いがそれぞれに感じられた。ゆっくりと歩いたり、勢いを付けたりと、緩急のあるパフォーマンスを見せる。9人の共鳴し合うようなパフォーマンスも非常に魅力的だった。JamsCollectionのこれからの躍進を約束してくれるようだったし、その想いの強さ、気合も感じた。この美しい楽曲を、全身全霊でパフォーマンスする姿に心打たれた。最後は、美しく手を振り下ろし、下を向く美麗な姿を見せて、デビューライブ最後の楽曲を終えた。

最後に、このデビューライブを終え、このデビューライブに来てくれたファンの方々、関係者、ゲスト出演してもらった「アキシブproject」 「FES☆TIVE」に感謝の言葉を述べつつ、これからもっともっと大きいグループになると誓った。「アキシブproject」 「FES☆TIVE」と共に記念集合撮影を撮って、この記念すべきデビューライブは幕を閉じた。

JamsCollectionが遂に始動した。素晴らしいスタートだったと言える。このお披露目ライブでは、紛れもなく”キラキラ”としたアイドルだった。これからその輝きを増すために、9人がそれぞれを支え合っていってくれることだろう。その先で躍進し、一際目立つグループになってくれるに違いない。この9人の想いと未来が重なり合ったこの先は、きっと輝かしいものになるだろう。“大好きな曲、大好きな人、可愛い、カッコいい、みんなの大好きなものが詰まってる”というJamsCollectionは、新世代の王道アイドルとして、みんなに様々なポジティブな感情を与えてくれるはず。今後どのように進んでいくか、非常に楽しみである。ジャムズと一緒に歩む2021年が最高な一年になるように。ここからJamsCollectionが前に進んでいく。

TEXT:石山喜将
LIVE PHOTO:曽我美芽
集合写真提供:ワタナベタイシ

■お問い合わせ先
○JamsCollection公式Twitter

@JamsCollection

○津代 美月(つしろ みずき)

@mizuki_jams

○坂東 遥(ばんどう はるか)

@haruka_jams

○豊田 あさ(とよだ あさ)

@asa_jams

○神楽 胡音(かぐら こと)

@koto_jams

○成瀬 みるあ(なるせ みるあ)

@mirua_jams

○保科 凜(ほしな りん)

@HoshinaLin_jams

○一宮 彩夏(いちみや さやか)

@sayaka_jams

○柚木 ひるね(ゆぎ ひるね)

@yugi_jams

○小波 もも(こなみ もも)

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○アップダンス・エンターテインメント
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