マジカル・パンチライン:【ライブレポート】TIF2019 1日目ライブステージ@ SKY STAGE『爽風が吹いたステージ上で魅せた、暑さを吹き飛ばすマジパンの爽快なパフォーマンス』

マジカル・パンチライン:【ライブレポート】TIF2019 1日目ライブステージ@ SKY STAGE『爽風が吹いたステージ上で魅せた、暑さを吹き飛ばすマジパンの爽快なパフォーマンス』

清水ひまわり、吉澤悠華、浅野杏奈、小山リーナ、吉田優良里、沖口優奈の6人組アイドルグループ、「マジカル・パンチライン」は昨年に引き続き、世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL(通称:TIF)』に8/2、8/3、8/4の全日出演。6人体制として初のTIFである。彼女たちは以前から気合いが十分入っていた。そして8/2には、屋上のステージ、『SKY STAGE』にてライブを行った。
夕方の出演で、この日の猛暑も少しずつ落ち着き始め、更に爽やかな心地良い風が吹き始めていた。そんな爽やかな気候も味方につけつつ、マジパン(マジカル・パンチラインの略称)は非常に爽やかなステージを展開した。今回はその様子をレポートでお届けしたい。

前述の通り、会場のSKY STAGEでは猛暑が少しずつ治まり、屋上にステージということもあって心地よい、涼しい風が吹いていた。そして空に近いと言われるSKY STAGEには青空が広がっていた。これからのマジパンのステージを象徴するように、綺麗な景色、気持ち良い空気感だった。

マジパンにとってお馴染みの高揚感のあるOVERTUREが流れると観客からクラップが起こった。期待を高めながら、マジパンのステージを前に胸を躍らせている観客の様子が多く見られた。

1曲目は「Melty Kiss」。小山リーナが「SKY STAGE、最初から声出して盛り上がっていきましょう!!」と大きく観客に声掛けを行った。そして「Melty Kiss」を、キュートでありながら風を感じるように凛とした表情で踊っていく。気持ち良さそうに軽快にハキハキと歌っていることも非常に印象深かった。サビではKissを連想させるように投げキッスのフリを行っていく。それに合わせて観客も高まっていった。清水ひまわりの「Hey!Hey!」に合わせて大きく歓声を飛ばしていく。相変わらずマジパンとマジファンの関係は気持ち良い。何回もそう思わせてくれた。

2曲目はぶち上がる、タオル曲「ぱーりないと!!」。メンバーがスタートからタオルを手にし、タオルを前後左右に振って楽しげな表情を見せていた。そしてサビでは会場にいる全員が大きくタオルを振っていった。開放的に、気持ち良くタオルを全力で振り回し、一つになっていった。会場の全員が気持ち良い風を感じながらマジパンの軽快なパフォーマンスを見て、気持ちがどんどん高まっていった。沖口優奈が「ぐるぐるぐる・・・はい!はい!」とタオルを大きく振り回すように要求していく。もちろん観客はそれに応えていた。これにより観客はマジパンのステージに一気に引き込まれていった。このライブで心を一つにし、感情を開放してくれるナンバーはこの日も健在だった。爽やかさ、勢い、盛り上がり・・・全てが混ざり合い、快活な思いにさせてくれた。

そしてMCを経て、このステージで、ラスト1曲になった。

最後の曲はエモーショナルなナンバー「今日がまだ蒼くても」。小山リーナの壮快で、迫力のある圧巻の歌い出しから、メンバーが綺麗なパフォーマンスを披露していった。想いを込めながら、全力で歌唱していく様子が見られた。メリハリのあるダンスも美しく魅せていた。そして観客もその様子を見ながら大きな声援を送っていく。目線を上に上げると綺麗な青空。ステージに目を向けるとマジパンの見事な端正なパフォーマンス。そして観客から熱い声援。全てが素晴らしい環境になって麗しい。そしてこの見事なステージを披露したマジパンは相変わらず素晴らしい。今回のこのステージでもマジカル・パンチラインの素敵なポテンシャルを見事に披露していた。こうしてSKY STAGEでのライブは幕を閉じた。

TEXT:石山喜将
PHOTO:名和洋助

【セットリスト】

OVERTURE
1.Melty Kiss
2.ぱーりないと!!
3.今日がまだ蒼くても