【詳細ライブレポート】notall:ノタフェス2018 ラストステージ @ HOLA STAGE『notall、5年目の更なる高みへ』<メンバーMC全文掲載>(写真全27枚)

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【詳細ライブレポート】notall:ノタフェス2018 ラストステージ @ HOLA STAGE『notall、5年目の更なる高みへ』<メンバーMC全文掲載>(写真全27枚)

ソーシャルアイドル「notall」主催のフェス「ノタFES2018」が9月8日、9月9日と2日間、東武動物公園で開催された。notall 結成4周年を記念したノタFESは50組を超える豪華グループの出演で大きく盛り上がりを見せた。

今回からノタFESに出演したグループのライブレポートを掲載していく。来場した方、できなかった方、どちらもこのレポートを読んでノタFESの様子を感じて頂きたい。

2日目の9月9日も東武動物公園は快晴。この日も多くの出演陣のパフォーマンスやジャックションコーナーにおけるトークイベント等、盛り上がりを見せていた。そして大盛況のノタFESも最後のステージとなった。ノタFESのトリはnotallが75分間、ワンマンライブ形式で行い、最後まで熱いステージを展開した。notallらしく、テーマに即した選曲、メッセージの詰まった楽曲の披露など、セットリストにも工夫が凝らされていた。今回はノタFES最後のステージをお届けする。

アナウンスで「ノタFES2018 Final Artist、notall!!」とコールされると、会場からは大きな歓声が湧いた。OPSEが鳴り響き、観客から大きくコールされた。1曲目の「君にDA-DA-DAN」のイントロが流れ、佐藤がステージ2階(ステージ中央に作られた、高い舞台)から登場。その後、3人のメンバーがステージ中央から登場した。「君にDA-DA-DAN」ではスタートからエンジン全開。力強くキレのあるパフォーマンスを魅せた。観客も大きくクラップ、コールで会場の熱量も非常に高い状態だった。そんな様子を見て、notallメンバーも笑顔が溢れた。佐藤が曲中に「絶対に離さないぞー!」、田崎が「君が好きー!」と大きく叫び、観客を大きく盛り立てた。

2曲目はメンバーそれぞれの個性が出ている自己紹介パートが特徴のグループ紹介ソング「We are notall!!!!」、曲中のメンバー同士のやりとりが見ていて楽しそうだった「マジ」と連続で披露していった。

最初のMCでは「notall 4th Anniversary ノタFES2018!!」と改めて高らかに宣言した。そして佐藤が「もうノタFES最後ですよ!最後まで楽しんでいきましょう!」とコメント。片瀬からも「こんなにたくさんの方が見てくれて、改めて頑張ろうと思いました!」と話した。先ほどの楽曲披露の際、田崎がステージドリンクを零してしまい、スタッフに拭いてもらうことに。そこで佐藤は「もし自分でドリンクを零してしまった時は、ノタFESタオルというのが販売されていますので、それを買ってもらえれば良いと思います!」と彼女らしい頭の回転の速さ、アドリブ力でうまくグッズについて触れていた。

自己紹介ではこれまでのノタFESの感想、大きく観客の声援を煽る、動物園を意識した自己紹介…などnotallの個性が存分に出ていた。田崎は特別に動物園バージョンの自己紹介で「リンリンリンリン!キリンでーす!大きな声でキリンって呼んで下さい!」と言い、普段と変わらない様子で笑いを誘っていた。

佐藤から「昔に動物園でライブがしたいと言っていて、それもnotallは楽曲を募集していて、動物の曲が多いからなんですよ!ここからは動物曲をたくさんやります!」と話した。

ここからは動物がテーマになった楽曲の数々の披露、”動物コーナー”が披露された。
まずは、「ペンギン人間」。ペンギンのコスチュームを着用したキッズダンサーが登場し、キュートにダンスを披露した。notallのメンバーもそんなペンギンちゃん達を抱き寄せたり、一緒にダンスしたり非常に楽しそうで微笑ましかった。そんな仕掛けはnotallの強みの一つ。
メンバーから「可愛かった!」と話すと、ステージ袖から今度はカピバラが登場。「あれ?カピバラがいる!」
次は「カピバラ時速50km」を披露した。この楽曲のスピード感溢れるメロディーに合わせて躍動感溢れるダンスを披露した。観客も負けじと大きく歓声を送る。そんなnotallと観客の関係が非常に気持ち良かった。
最後はカピバラちゃんが登場し、人参(の形をしたお菓子)をメンバーに渡した。ここで渡邊が「ここにはいろんな動物がいます。動物は餌を食べます。餌が大切です。ここにいる皆さんも大切な人だったり、大切な物があると思います。皆さんその気持ちを右手拳の中に入れて高く高く突き上げて下さい。・・・・ウサギにとって人参はマジでかけがいのないものだから・・・。ウサギツンデレラ」

次は「ウサギツンデレラ」を披露した。この楽曲の大きな特徴は曲中に行うヘドバンである。この日も多くの観客がヘドバンを行い、会場には大きな波が出来ていた。熱いパフォーマンスに熱い声援…気温の高かった東武動物公園はさらに熱気を帯びていた。

動物コーナー最後は「お肉Deナイト☆センセーション」。ライブで盛り上がり必至の当ナンバーはこの日ももちろん大きく盛り上がった。「お肉口上」もしっかりと行われた。
notallメンバーが動物公園にちなんで、動物型のサインボールを投げ入れていたのも印象深かった。

動物曲の連続の後はMCへ。
再びペンギンのコスチュームを着用した、ペンギンダンサーがステージ2階に登場。フリップを持参していた。ここでnotallから発表があった。

①notall×サイボーグ009 コラボTシャツ発売決定
②notall×JAM FRIEND コラボCD 9/15 0円リリース
③notall×ヴィレッジヴァンガードコラボ商品全国発売決定!新曲も付いてくる!

この発表に観客から大きな歓声が湧いた。

ここからはリーダーの佐藤遥が代表して、ノタFESへの感謝と、これからに付いてコメントを述べた。

佐藤「今回、notallが4周年ということで、ノタFESを開催出来て、たくさんのアイドルさんやアーティストさんが出てくださって、4人でデビューライブしてからこうしてフェスが開くことができるなんて思ってなかったですし、このFESをやってみて、notallって愛されているんだなって感じました。だからいつも支えてくださってるスタッフさん、メンバー同士、そして何より楽しみにしてくださった皆さんに4年分の感謝を伝えたいなって思いますし、5年目もこうしてすでに一歩を踏み出しています。色んな発表がありました。もっともっと楽しい時間を作って恩返し出来たらいいなって思います!みんな本当に思っています!これからも4人で突き進んでいきます。皆さんと手を取り合ってこれからの5年目、さらに盛り上げていきたいと思います。これからもnotallを信じて付いてきて下さい!これからも宜しくお願いします!」

発表、コメントをしたMCヘ再び楽曲の披露へと戻った。ここからはnotallがさらに邁進するためのメッセージを込められた楽曲を行っていた。

「進めばいい」と曲中で歌う楽曲「その先へ」は、この先を突き進むnotallの意気込みが重なっていたかもしれない。全員が感情の乗った歌唱を魅せていた。その後は「希望」がテーマになっている「蝉時雨」を披露。「蝉時雨」という表現で暗闇から光を見出すため奮闘するという歌詞はこれから高みを目指す4人に重なると感じた。そして「Don’t Give UP!」では表題の通り、まだまだ目標に向かって諦めることをしない、もっと良い景色を見るために、輝く未来を信じるという気持ちが込められていただろう。この選曲、4人の個人の気負いを感じるパフォーマンスには胸が打たれた。

ここからラストスパートとなった。
人気の高い、ラブリーなナンバー「my baby,my lover」、ライブ定番曲で、サビで一緒にジャンプを行う「JUST NOW★」と続いた。

本編最後は「#ハッシュタグはつけられない」。最後まで生き生きとしたパフォーマンスで熱量は落ちることはなかった。むしろ熱量が上がっていき、この楽曲を披露した時は最高潮に達していた。この曲で必ず行う”ポーズアンドレスポンス”では

佐藤:ウサギの耳を手で作りぴょんぴょん
片瀬:PPPHのように手を叩く
渡邊:カピバラの真似
田崎:全身を震えさせる

最後のサビではテープが会場に飛ばされ、最後まで歓声止むことなく、本編の幕は閉じた。

すぐさま観客からアンコールがされ、メンバーが再登場。最後もノタFESを東武動物公園で開催出来たこと、沢山の人に来てもらえたことに感謝の意を述べた。
ここからはメンバー一人一人のコメントをまとめていく。

佐藤「1年前に決まってからなかなか進んでるのかな?って思う日もあったんですが、今日こうして色んな人のおかげで、沢山の方と一緒に出来て本当に楽しかったです!皆さん楽しめましたか?」

これには大きな歓声が。

田崎「本当にあっという間でした。自己紹介したのがさっきな気がする!東武動物公園でライブができることって本当にすごいことだから、明日からおばあちゃんになるまで『東武動物公園でライブしたよ』って自慢する!来てくれて本当にありがとうございました!最後にせぇ〜の!ぱお〜ん!ありがとうございます!」

片瀬「来てくれてありがとうございました!皆さん楽しかったですか?notallのために沢山の方が来てくれて本当に嬉しかったです。沢山のアイドルさんやファンの方が来てくれて、最後まで盛り上げてくれて、これがnotallの主催フェスだなって本当に嬉しく思います!東武動物公園でライブしたってなんかすごいなって思ってて、だって、ここには遊園地があって、動物達がいる訳でしょ。で、ここに人間がいる訳じゃん。すごくない?動物と遊園地に囲まれて、notallライブしたって考えると、もっとすごいことできそうだなって思いました!本当にすごく楽しかったです!ありがとうございました!」

渡邊「1年前のZepp Tokyoで『ノタFES』やりますって言ってから何も決まってなくて、そこから進んで色々決まって行って、1年間すごく早かったです!何するんだろう、誰が来るんだろうというドキドキの中で今日のこの日を迎えるために沢山のスタッフさんがこのステージを作ってくれて、沢山のアイドルさんや出演者さんが来てくれて、そして見に来てくれるみんながすごい素敵で、本当に本当に本当に生きてて良かったなって思いました!本当にありがとうございます!この二日間で思ったこと、感じたこと率直に言っちゃいます。『ノタFES2019』もやりたいです!また主催でできるように頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」

佐藤「去年Zepp Tokyoという日本最大級のライブハウスでワンマンライブをさせて頂いてから次はどこでやるんだろうとかこれから先の目標はなんだろうとか思ったと思うし、私自身もどこを目指したらいいんだろうって思う日々もありました。でもこうやって二日間ノタFESをすることができて、大きいところでやるだけじゃなくて、こうやってみんな一人一人が大きい物を持ってきてくれれば、こうやって本当に素敵な空間ができるんだなって本当に思いました!本当に楽しかった・・・・。終わらないで欲しいなって思う日が二日間もあってとても幸せでした!ありがとうございました!」

全員がノタFESを開催出来たこと、幸せな時間だったことを自身の言葉で話した。
そしてラストは「きらめけtweet☆girl!!」を披露した。
1サビを披露すると、グランドフィナーレへと移った。2日目の出演した出演者が登場し、感想を述べた。最後は出演者全員で「きらめけtweet☆girl!!」の続きを行い、2日間の大熱狂のノタFESは終了した。

ノタFES後、片瀬、佐藤はCHEERZにて、感想をファンに報告。その一部を抜粋する。

片瀬「大勢のスタッフさんにお会いして、土日の本番も沢山ケアして頂いてスタッフさんにも感謝でいっぱい
来てくれたみんなの楽しかった〜〜〜って声を聞くと考えて疲れたり悲しいことがあっても全部が消えて頑張って良かったなあって思う
・・・・・・
幸せな時間を本当にありがとう〜〜〜!!!!
notallはここから5年目ということになります
東武動物公園の先には何が待っているのだろう
きっと楽しいと思う!!!!
・・・・・
舞台も、ノタフェスも、最高になることはわかってたけど正直こんな最高になるとは思わなかったから(笑)
本当に幸せです、予想を上回る幸せ。
でもまだまだまだ満足していないよ!
もっともっとみんなを上に、楽しいところにわくわくするところにつれていきたい!!

それは個人としてもnotallとしても本当に思っています

大好きなみんなだからもっと笑顔にしたいし
一緒に歩んでいきたい

だからついてきてね
・・・・・・
5年目もよろしくお願いします!!!」

佐藤「ノタFES 2018 2日間本当にありがとうございました

50組の出演者の皆さん、たっくさんのスタッフさん、来てくれたみなさん
一人一人がそれぞれおっきな愛を持って参加してくれいて最高に幸せな空間を創っていただきました

終わりたくない〜〜〜〜!ってって2日間も思えるなんて幸せすぎたよ

1年前の今日、ZEPPでのワンマンで”とりあえず”ノタフェスの開催だけ発表したときはほんっっっとにまっさらな状態で そのまま気づいたらかなりの月日が流れていて
正直「え、これやれるの?大丈夫?」って思ってた期間の方が長かったし、いろんな流れが止まってしまっているように日々過ぎている気もしたし
それでも迎える9月8,9日を悔いのない日にしたいってメンバーみんなすごく思っていたし、実際に、やりきった2日間になって安心しています
今回見えるところ、見えないところで数え切れないほどの方が関わってくださいました
75分ライブに関しても、4人で揃う時間がなかなか取れなかったこともあってすんごくバタバタだったの
今までのワンマンって小道具揃えたり細かなことをメンバーで準備したり考えることも多かったんだけど、今回「えええ自分たちでやりますよう〜〜〜〜」ってくらいサポートしてくださって、心配なくライブに挑むことができたし、本当に感謝しかないんです

・・・・・

4年前に、アイドル未経験だった4人でデビューして、そのメンバーでいまもこうして活動できていること、誇りだし幸せ!だいすき!ちこ、たさ、なるみに出会えて、それぞれ悩んだりしながら、ずっと支え合って最高のチームになれたと思ってます

理想をいうと、今頃はもっとテレビに出たり、ホールやアリーナ規模のライブなんか出来たりしてるのかなって結成当初は夢の夢みたいに思ってました。
でも、そこには届いていなくて… ノタフェスに出てくれた荒牧陽子さんがたくさんお褒めの言葉をかけてくださって(素晴らしい方です😭出会えてよかった)、もっと売れてほしい!って何度も伝えてくれたんだけど、 もっと売れたいって思ってる。

それでもね、活動しているうちに海外でライブをしたり、ZEPPでライブをしたり、CD売るのやめたり、いろんな方々とコラボさせていただいたり、個人的にはももクロさんと共演させていただいたり、こうしてフェスを開けたり。

どんっどん想像しなかったことも起きているの!! だから、来年どうなるかなんて全くわからないし、みんなの予想やじぶんの想像もどんどん越えていきたい!

何をするときにもみんなが「どう感じるかな」「楽しんでもらえるかな」「喜んでもらえるかな」ってことばかり考えています

いろんなことが、「自分が嬉しい、楽しい」だけじゃなくて、みんなの元へハッピーが届いて、さらに自分に還ってくるのです
いつも支えてくれて、いっしょに喜んだり楽しんだり想い出をつくってくれてありがとう そしてこれからも、そんな時間をすごしていきましょうね ありがとう!!!」

2014年6月、notallは結成された(厳密にいえば5月30日にメンバー決定)。佐藤遥の言葉の通り、アイドル未経験の4人にとって、結成した頃に描いていた未来予想図は今とは異なるかもしれない。しかし、この4年間メンバーは変わらず、この4人で活動し、苦しいことも楽しいことも嬉しいことも、この4人と支えてきたスタッフ、ファンと共に感じてきた。
そしてその結果、現在、目の前の多くの人を笑顔にさせている。今回のノタFESでもそれは証明することができた。多くの人にとってnotallという存在はかけがえのない存在だ。今日も、明日も、明後日も、notallは人を幸せにしていく。それはアイドルにとって一番重要なことなのではないだろうか。

新しい試みを行っているnotallは、not all(全てではない)というnotallのグループ名の由来を実現していると考えている。しかしまだまだ満足はできていないようだ。もっと多くの人に知ってもらいたい。

notallはこれから更に新しいことにチャレンジしていき、前へ進み、高みを目指していく。
そして本人達も、ファンも想像していなかったことが起こる。未来は分からないが、きっと全員が幸せになっていることだろう。

5年目のnotallもずっと全力だ。これからどんな景色を見せてくれるのか、期待したい。そしてその遥か上に行くことを願っている。

【セットリスト】

OPSE
1.君にDA-DA-DAN
2.We are notall!!!!
3.マジ
MC
〜動物コーナー〜
4.ペンギン人間
5.カピバラ時速50km
6.ウサギツンデレラ
7.お肉Deナイト☆センセーション
MC
8.その先へ
9.蝉時雨
10.Don’t Give UP!
MC
11.my baby,my lover
12.JUST NOW★
13.#ハッシュタグはつけられない

アンコール
14.きらめけtweet☆girl!!
(グランドフィナーレを含む)

(取材・文:セカイベ編集部 石山 喜将 / 写真:名和 洋助平田 桂樹

2018-09-15T17:13:22+00:002018年 9月 15日|Categories: notall, ライブ・イベント情報|