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2022.02.22
【ロングインタビュー】佐藤遥、片瀬成美、田崎礼奈 notallとしてのラストインタビュー!活動終了の経緯から、過去の振り返り、これからのnotallについてなどを訊いた、notallらしさ全開のインタビューに! :notall
▼notall インタビュー目次
佐藤、片瀬、田崎の言葉を受けたメンバーが描く今後のnotall「”宣戦布告”くらいに思って、大躍進していく気持ち」
ーー逆に今の3人のお話や意思を受けて、広山さん、音井さんは新生notallとして、3/12以降は活動していきますが、どのようにお考えですか?
広山:私は最初、4人のnotallに憧れて、ワロップ放送局に入ってきた身だったので、辞めると聞いた時、どのように受け継いでいくか、すごく考えていたんですけど、ファンの方に言われたんです。4人を目標にするんじゃなくて、ここで一旦新しいnotallになると思って、私や結衣ちゃんとか莉彩ちゃんのnotallを作って言って欲しいと直接言ってくれて。その通りだなと思いました。4人のnotallを目標にすると、それを超えることができなくて、そこで止まってしまうから、超えて、もっと良いnotallを作るぞという、”宣戦布告”くらいに思って、大躍進していく気持ちです。ただ、4人の方々が、ここまで愛されるグループになったところは、私たちは理解をしつつ、それをしっかりと取り入れて、グループをさらに大きくしていきたいなと思っています。良いところを全部、吸収しておきたいなとは思っていますね。
音井:私も同じになってしまいますが、notallを新しくして、今までのnotallを良い意味で壊していっても別に良いんだよというニュアンスの言葉を贈ってくれるからこそ、新しさを取り入れつつ、今までのnotallが色んなことに挑戦しているイメージもあるので、そのnotallらしさも残したいですね。新メンバーの子とかが入ってきて、おそらく色んな色が出てくると思うので、その子たちがまた輝けるような場所にしてあげて、それそれの要素も取り入れたいです。notallは消えないですけど、新世代のnotallとして、今アイドル界でいないような、目立つアイドルグループにnotallをしたくて。そして私には「東京ドームのステージに立つ」という夢がずっとあると言っているんですけど、それを絶対にnotallで成し遂げたいです。notallで絶対に東京ドームのステージに立ちたいと考えています。
佐藤:私、一個聞きたいことがあって、私たちが活動終了するって言った時に、notallを辞めようとは思わなかったの?
音井:ちょっと考えたね。
広山:言われた瞬間だけ、一瞬よぎりはしたね。「3人が一緒に辞めるの? 私も辞めよう」と一瞬だけ思ったけど、もう一晩経ったら、「次どうしようかな」という感じに考えがシフトチェンジしていて、notallを絶やしたくないと思う気持ちが強くなりました。聞いた次の日の朝、そう思っていたから、本当にその気持ちは強いんだと思います。
ーーそうなんですね。そう言って頂けると皆さん、本当に嬉しいですね。
音井:私は逆に、活動終了すると聞いていない時に、きっといつか辞めてしまうのかなと思っていて、私も辞めるかもしれないかなと考えることはありましたけど、いざ言われてみると、やっぱりnotallのことが大好きすぎるから、「いや、notallは残します!」と思ったので、言われた瞬間から、辞めるという考えはどこかにいってしまいましたね。だから、今は「辞めたい」と思う気持ちは一切ないです。
広山:私たちがオーディションを受けた時、オリジナルメンバーに見てもらって、notallとして選んでもらったので、引き継ぎとまではいかないかもしれないですけど、そのような今後のことも考えて、きっと加入させてくれたと思うので、これからもそのような役割をちゃんと果たさないといけないですし、notallに入った意味をしっかりと成さないといけないという気持ちですね。
ーーうん、確かに確かに。オリジナルメンバー以外の3人が抜けてしまったら、notallという存在自体が無くなってしまう。それも可能性としてはあったと思いますし、名前を変えて活動したり、一旦解散したりという選択もあった中で、でもそのように熱い思いを持って、notallに残ってくれて、notallを続けていくこと、notallを絶やしたくないという気持ちはすごく嬉しいですよね。そのように残るという判断をしたということは、活動終了する3人皆さんの気持ちだったりとか、オーディションの時だったりの思いとかを考えてくれている訳ですね。お話し頂いた通り、notallをこうしていきたいというのもそうですし。
佐藤:良い解釈ですね。
ーーでも本当に音井さん、広山さんのお言葉は嬉しいですね。
佐藤:そうですね。ありがたいです。
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